唯川恵さんの本をいろいろ読んでます。
で、どの本にも共通なのは、いまどきこんなOLいないって思うこと。出てくるOLはみんなバカばっか。
唯川さんはかつてのOL経験から書いてるんでしょうけど、バブル絶頂期ならともかく、今の子はみんなまじめだよ〜。
だから古い話だって思えば、楽しく読める。


むしろ、どーしよーもないのは、やる気をなくしてる独身オバサンのほうじゃない?
うちの会社にもいるもん、モチベーションゼロのおばさん。早期退職の退職金の額だけを楽しみに、仕事はな〜んもしない。そのくせ文句ばかり言う。
会社の給料は、いちおう能力主義の体系に変わったんだけど、変更されるまでの年功序列がベースとして残ってるから、勤続年数が長いだけで高い給料が維持されてる。だから何もしなくても高い給料がもらえるってわけ。
その点、若い子はがんばんないと給料はあがってかないし、元々厳しい就職戦線を乗り越えて入ってきた子ばかりだから、モチベーションも高いし、能力もある。
オバサンたちはこの期に及んでやる気を出そうとしたって、既に上司や周りの評価は芳しくないから、誰も仕事をまかそうとしないから、評価が上がることはなくて、プライドだけは高いオバサンの不満ばかりがたまるっていう悪循環がつづいちゃう。


結局、今与えられてる仕事をしんしにこなすしかないんだけど、まずは目の前にある仕事をバカにしないことからはじめないと、ね。


 


今の会社のmomo☆のスタッフも年上の女の人。去年まで別の上司の下でやる気をなくしてて評判悪かったんだけど、わたしの下に来て、今は一生懸命やってくれて、周りの評価もがらりと変わったんです。経験は長いし、元々の能力はあったから、あとはやる気を取り戻すのと、仕事の仕方をちょっとだけ変えてあげればよかった。
わたしがしたことは「いつもわたしは見てるよ」ってゆうサインを送り続けただけ。
見ててあげる・・・っていうのは、ちゃんと評価してあげれるんだよっていう承認欲求を満たしてあげるのと、いつでも相談に乗って上げられるんだよっていう安心感と、手を抜いてもちゃんと見抜かれちゃうんだよっていう緊張感を与えることになるから、それがいい方向に向いたんだと思う。その分こっちも大変なんだけどね。
あと、わたし自身の失敗も隠さず話したり、いつも感謝の気持ちを伝えたり、励ましたり、週末にこんなことがあったんだよみたいな雑談したり、そんな普段のコミュニケーションがすっごく大事なんだと思う。


考えてみたら、昔からわたしの下につくスタッフは年上の人が多くて、他の男性管理職が扱いに困ってた人を押し付けられてたから、そんな経験が生きてるのかな?
当時は「なんでわたしだけ・・・」って思ってたけど、今はそんな経験をさせてくれて感謝しなくちゃいけないね。