大学での新学期が始まった。その初日の昨日の朝、ボケっとしていたのか通勤定期券を忘れたようだった。いつもの超整理手帳のポケット、あるいは財布の中に入れたはずと思ったのだが見あたらない。予定していた電車に乗れず、駅で焦った。鞄を全部ひっくり返したりしたが、出てこなかった。自宅に戻って探し直すには時間がかかるし、そのままでは遅刻してしまう。そこで、やむなく新たに切符を買って勤務先に行った。定期券が購入してあるのに、切符を購入せざるを得ないとは、とても悔しかった。

この手のことは、単なるケアレスミスで、全く意味のない出費である。気持ちが緩んでいたりすると、時としてのようなことは起こる。頻度はそれほど多くはないとは思うのだが、少なくもない。例えば、既に同じ本があるのに、また購入してしまったというようなこと。ダブル購入の本は、他人にあげるくらいしか、一般人としては価値を見出せないだろう。食べ物でも同じだ。食べられる量を超えて同じものを勘違いして、あるいは安いからというだけで購入してしまうことがある。結果、鮮度が落ちて、食べられずに腐らせてしまうこともある。

年齢を重ねてくると、この手のダブりのミスは増えてくるだろう。最終的には、損金として措置せざるを得ない。そのミスによる損失の費用は、不注意でミスの多い人ほど、自ずとその費用は高くなる。せちがらい企業ではコスト削減の一環として、ムダを徹底的に省くというのは良くあることだ。やりすぎは息苦しくなるものの、家庭でもほどほどのミスを減らす努力は必要だろう。このような凡ミスは、決して高齢者だけの専売特許ではない。若い単身世帯でも、そのあたりにとても疎い人が少なくないように見受ける。
 
*** 本日付日経新聞の消費欄によると、自宅にバルコニーやテラスを囲い、サンルームを儲ける家庭が増えているとのこと。我家では、花粉の季節の布団干や、冬や台風のときの植木鉢の退避など、多目的にテラスを活用していて、お薦め商品の一つである。自慢だが、二重窓もそうで流行を先取りすることが多いようだ(笑)。

f:id:Miketoy:20130925062222j:plain